JR西宮駅からすぐ 歯科 口腔外科 小児歯科 浜田歯科医院
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睡眠時無呼吸症候群について
いびきや日中の眠気が続く場合は、睡眠中の呼吸が関係していることがあります
いびきと無呼吸のしくみ -睡眠時無呼吸症候群とは-
いびきは、睡眠中に空気の通り道である気道が狭くなり、そこを空気が通過する際に周囲の粘膜が振動して生じる音です。
眠りに入ると全身の筋肉がゆるみます。あお向けの姿勢では舌の付け根(舌根)が重力によって後方へ下がり、気道が狭くなります。飲酒後や強い疲労があるときにいびきが大きくなるのは、筋肉のゆるみが通常より強まるためです。
この狭窄がさらに進み、気道が塞がって呼吸が一時的に停止する状態が繰り返されるものを、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)といいます。
呼吸が止まると血液中の酸素濃度が低下し、それを感知した脳が覚醒反応を起こして呼吸を再開させます。この覚醒は数秒間のごく短いもので、本人の記憶には残りません。そのため「眠っていた」という自覚があっても、実際には睡眠が繰り返し中断されている状態が続いています。
日中の強い眠気は、この睡眠の分断によって深い睡眠が十分に得られないことから生じます。睡眠時間そのものは確保できているのに疲労感が残る、という状態につながります。
あらわれやすい症状
睡眠中の様子は、ご自身では気づきにくいことがあります。
次のようなことを、ご家族や周囲の方から指摘されたことはないでしょうか。
いびきが大きいと言われる
寝ている間に呼吸が止まっていると言われたことがある
いびきが止まった後、大きく息を吸う様子がある
特に、睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある場合は、一度医療機関へ相談することをおすすめします。




日常のケアと歯科の役割
ご自身でできること
横向きで寝る姿勢は、舌の付け根が下がりにくく、あお向けよりも気道が確保されやすくなります。抱き枕を使うと姿勢を保ちやすいです。
就寝前の飲酒は、のどの筋肉をゆるめていびきを悪化させます。寝る3時間前までにとどめておくと影響が少なくなります。
鼻づまりがあると口呼吸になり、いびきが起こりやすくなります。花粉症や慢性的な鼻炎がある方は、その治療も並行して行うと改善につながることがあります。
体重の増加も気道が狭くなる要因のひとつです。ただし、痩せている方でも顎の形や骨格によって起こるため、体型だけで判断はできません。
歯科でできること
歯科では、口腔内装置(スリープスプリント)の作製と調整を行います。マウスピース型の装置を装着して眠ることで、下あごをわずかに前方の位置に保ち、気道が狭くなるのを防ぎます。
電源が不要で持ち運びしやすいため、出張や旅行が多い方にも使いやすい治療法です。
ただし、装置を作るには医科での検査と診断が必要です。当院では耳鼻咽喉科と連携しており、紹介状をお出ししています。医師の診断と依頼があれば、健康保険が適用されます。
装着後に「きつい」「外れやすい」と感じられた場合も、調整を行います。睡眠中に使う装置は、装着感が合わないと続けられなくなってしまうため、お口に合うまで調整を重ねながら進めてまいります。
どの医療機関を受診すればよいかわからないという段階でも構いませんので、ご相談ください。
ご相談ください
いびきや日中の眠気は、睡眠の質に関わる症状としてあらわれることがあります。近年、睡眠時無呼吸症候群は高血圧や糖尿病などの生活習慣病との関連が報告されており、診断を受けたうえで適切な治療を選択することが大切です。
浜田歯科医院では、耳鼻咽喉科と連携のうえ、口腔内装置(スリープスプリント)の作製と調整を行っています。
どの医療機関を受診すればよいかわからない場合も、ご相談いただければご案内いたします。
浜田歯科医院
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